各 位 会社名 明日香食品株式会社代表者名 代表取締役社長 此下 竜矢問合せ先取締役 小竹 康博 (本社 06-6753-0036) 当社東京支店移転に関するお知らせ この度、当社の東京支店が、移転することになりましたのでお知らせいたします。移転先は、当社の株主であります昭和ホールディングス株式会社のヘッドオフィスや、同社のグループ会社である株式会社ウェッジホールディングスの本社事務所と同じ場所になります。 同支店は、関東を中心に東日本全域の営業拠点であり、千葉県野田市にある工場から出荷する商品を取り扱っております。東日本地区の業績は順調に拡大しており、昨年は過去最高の売り上げを記録するなどご厚情を頂いております。 昭和ホールディングス株式会社は当社の株主として、様々な面において助力をいただいており、同社やそのグループ会社が一つのオフィスに集まることで、グループ内での情報伝達、指揮命令系統の迅速化、あるいは業務の効率化、経費の削減に繋がるものと考えております。 …
本社移転計画に関する株主の支援について
各 位 明日香食品株式会社取締役総務担当 小竹 康博 明日香食品㈱の本社移転計画に関する株主の支援についてのお知らせ この度、明日香食品㈱は、生産量の増強、効率化と高度化を目指し、2012年から2013年中をめどに本社ならびに本社工場を移転する計画を進めております。本計画についてすでに2月10日にお知らせをいたしておりますが、本件につき、当社の主要株主であります昭和ホールディングス株式会社より支援を頂けるとの発表がありましたので、お知らせいたします。 http://www.showa-holdings.co.jp/news/doc/news20120210_1.pdf 本計画は、近々ご注文が増加傾向にあることから、さらに増産を可能にするとともに、関西での製造拠点の集約化による効率化、品質管理の向上、少子高齢化に対応した商品の開発などの高度化を行うことで、より良い商品をより多くの方々にお楽しみいただくための施策となっております。 今後とも、株主の支援も得て、鋭意社業の発展に尽くして参りますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。 以 上
本社移転計画に関するお知らせ
各 位 明日香食品株式会社取締役総務担当 小竹 康博 明日香食品㈱の本社移転計画に関するお知らせ この度、明日香食品㈱は、生産量の増強、効率化と高度化を目指し、2012年から2013年中を目処に本社ならびに本社工場を移転する計画を進めております。本計画について取引先の皆様などから、お問い合わせをいただいておりますので、ご報告いたします。 本計画は、近々ご注文が増加傾向にあることから、さらに増産を可能にするとともに、関西での製造拠点の集約化による効率化、品質管理の向上、少子高齢化に対応した商品の開発などの高度化を行うことで、より良い商品をより多くの方々にお楽しみいただくための施策となっております。 記 1.移転の理由当社は、現在大阪市生野区に本社及び生産工場(以下「本社工場」といいます。)を構え、1979年から主に国内主要GMSや大手卸問屋向けに和菓子及び中華惣菜の生産及び販売を行っております。当社の商品は「明日香野」ブランドで店頭に並び、今日までお客様のご愛顧をいただいております。真にありがとうございます。 当該本社工場につきましては、築44年の6階建ての建物です。このため、すでに拡張する余剰面積がなく、老朽化等による生産効率の悪さ、衛生面の確保などの為に修繕費が年々かかっていくといった問題を抱えており、お取引先様からいただいているご要望にお応えできないこともしばしばでした。当社といたしましては、昨今過去最高の売り上げを記録するなどご厚情を頂いているなか、大阪府松原市にも工場(以下「松原工場」といいます。)を構え、2拠点で何とか生産量の増加、品質向上、新しい商品の開発を続けてまいりました。しかし昨今ではお取引様のご注文が増加するとともに、より高度な商品へのご要望もあり、生産が間に合わず、時にやむなくご依頼をお断りせざるを得ない状況となっておりました。 これらの問題を解消する為には、当該西日本の製造を根本的に改革することが一番の近道であると考え、当該本社工場と松原工場を統合・移転し、1拠点に集約して生産効率及び物流効率を高めるべきと判断いたしました。又、財務的にも当該本社工場は当社の借入金の担保に供されておりましたので、本社工場の移転するのと同時に当該本社工場を売却することで、有利子負債の圧縮を行い、財務体質を堅固にすることもできると判断いたしました。 …
新社長就任のお知らせ
この度、当社代表取締役である此下竜矢が、7月1日付で代表取締役社長として就任いたしましたのでお知らせいたします。 前社長である井手景介の急逝につき、故人の事業に注いだ思いを汲み何よりも、お客様の事業のご発展に貢献することを念頭にして、職務に精励する所存です。
社葬のお知らせ
この度、弊社、取締役社長 井手景介儀が、去る6月15日に急逝いたしました。生前、同人は、卓越した識見と、国際的な経験、そして誰よりも真摯な情熱をもって当社の未来に向けて最善を尽くして執務いたしました。彼が果たした功績は当社グループにとって、多大なものであります。彼の人格は当社グループの様々な人材を薫陶して参っており、今後も長年にわたって当社の成長に寄与するものと考えております。 当社、取締役一同、同人の早すぎる別れに心より哀悼の意を表するとともに、今後、同人の目指した志であり、私たちが同人と共有した目標である、当社グループの成長と発展を、残りました私たちが力を合わせ、果たしてまいりたいと決意いたしております。 記 通夜 2011 年6 月17 日 午後7 時から告別式 …